※ GK…ゴールキーパー、DF…ディフェンダー、MF…ミッドフィールダー、FW…フォワード
ワクタカとして、個人的におススメの選手を紹介します。
「この選手をチェックしておけば観戦がもっと楽しくなる!」という視点でピックアップしています。
特に、
グランパスのフォーメーション例(2025)。
番号は下記の注目選手に応じる
【初めての方用】Jリーグの観戦ガイド
▼ Jリーグの概要やルールについては以下の記事でまとめていますので、併せてご覧ください。
1.シュミット ダニエル 選手(GK・背番号1)
昨年まで正守護神として君臨したランゲラック 選手の後釜として加入した、日本代表経験も豊富な、アメリカ出身のゴールキーパーです。
注目は203cmの長身を活かしたハイボールへの処理です。また、セービングにも安定感があるため、相手の得点の確率をグッと減らします。
また、グラウンドへ的確な指示を出し、攻撃の起点を作れる意味で、ピッチ内外でリーダーシップを発揮できる選手です。
(動画の出典;DAZN 公式Youtubeチャンネル)
2.河面 旺成 選手(DF・背番号6)
大宮アルディージャから2022年グランパスに加入したディフェンダーです。
左サイドを主戦場としながら、センターバックを今季はこなしています。果敢なハードワークによる守備の堅さに加え、正確なクロスで攻撃にも貢献しています。
ちなみに、櫻坂46の田村 保乃さんはいとこにあたり、一時期話題になりました。
(動画の出典;名古屋グランパス 公式Youtubeチャンネル)
【おまけ】
櫻坂チャンネルでは、田村 保乃さんが河面 旺成 選手を応援に観戦する動画があがっています!ぜひご覧ください!
3.藤井 陽也 選手(DF・背番号13)
今夏グランパスに復帰した、愛知県出身かつグランパスアカデミー出身のディフェンダーです。
対人守備に強みがあるほか、身長187 cmの長身を生かし空中戦でもチームをサポートできます。ここぞの得点力も魅力です。
日本代表に再び返り咲くべく、名古屋の起点として奮闘します!
(動画の出典;Jリーグ 公式Youtubeチャンネル)
4.和泉 竜司 選手(MF・背番号7)
攻撃的なプレーを得意としながら、あらゆるポジションでプレーできるユーティリティープレーヤーの選手です。
また、献身性の高いプレーにも積極的で、前線での守備やポジションチェンジをいとわずチームに貢献しています。
グランパスの背番号7を背負い、さらに今年からは主将に就任。チームをより引っ張る存在となっています。
(動画の出典;名古屋グランパス 公式Youtubeチャンネル)
5.森島 司 選手(MF・背番号14)
サンフレッチェ広島で長く活躍し、日本代表にも名を連ねた実力派です。
小柄ながら足元の技術に優れ、試合の流れを読むインテリジェンスも魅力。2022年には公式戦11ゴールを挙げる活躍を見せ、2023年にグランパスへ移籍。中盤の創造力を高める存在として期待がかかっています。
視野の広さとパス精度で攻撃のリズムを生み出す、今年のキープレーヤー的選手です。
(動画の出典;DAZN 公式Youtubeチャンネル)
6.稲垣 祥 選手(MF・背番号15)
プレーに円熟味が増した、J1リーグ屈指のボランチです。
激しい球際のプレーや走力を活かし、中盤で相手の攻撃の芽を摘むのに長けています。2024年のドリブルで抜いた回数+タックルで相手からボールを離した回数(デュエル数)はリーグ3位。対人戦の強さを見せ、自チームの攻撃に繋げました。
さらに、ボレーシュートも得意で、例年スーパーゴールを見せています。精神的支柱として、2025年も変わらず闘志溢れるプレーを見せます。
(動画の出典;Jリーグ 公式Youtubeチャンネル)
▼ 稲垣祥選手はドコモMAXのCMに出演しています!
(動画の出典;docomoOfficialチャンネル)
7.マテウス カストロ 選手(FW・背番号10)
「マテちゃん」という愛称で親しまれる、ブラジル出身のストライカーです。
強烈な左足からのシュートを武器に「悪魔の左足」と称される攻撃力は、Jリーグ屈指の破壊力を誇ります。2025年に再びグランパスへ復帰し、ドリブル突破やセットプレーで数多くの得点に関与しています。
グランパスの得点源として早くも欠かせないキーマンになっています。
(動画の出典;Jリーグ 公式Youtubeチャンネル)
8.永井 謙佑 選手(FW・背番号18)
ロンドン五輪での活躍をきっかけに一躍全国区になった、Jリーグ屈指のスピードスターです。36歳を迎えた今年もスピードは健在。
爆発的なスピードと前線からの献身的なプレスで、相手守備陣に常に脅威を与えます。2024年のルヴァンカップ決勝では先発し、アルビレックスを苦しめ、チームを優勝へ導きました。
ベテランとしての経験とリーダーシップも評価されており、終盤の切り札としても貴重な存在です。
(選手データの出典:Jリーグ 公式サイト)
(動画の出典;DAZN 公式Youtubeチャンネル)