※ GK…ゴールキーパー、DF…ディフェンダー、MF…ミッドフィールダー、FW…フォワード
ワクタカとして、個人的におススメの選手を紹介します。
「この選手をチェックしておけば観戦がもっと楽しくなる!」という視点でピックアップしています。特に、
ガンバ大阪のフォーメーション例(2025)。
番号は下記のおススメ選手に応じる
【初めての方用】Jリーグの観戦ガイド
▼ Jリーグの概要やルールについては以下の記事でまとめていますので、併せてご覧ください。
1.一森 純 選手(GK・背番号22)
昨年リーグ全試合に出場した、ガンバ大阪の新たな守護神です。
2014年の三冠達成時から守護神に就いた東口 順昭 選手に代わり、数多くのファインセーブを連発して、チームの堅守を支えました!
元々はJ3からスタートし、J2、J1の控えGKとステップアップし、今季は副キャプテンにも就任しています。
(動画の出典;ガンバ大阪 公式Youtubeチャンネル)
2.半田 陸 選手(DF・背番号3)
スピードと攻撃センスを兼ね備えた若き右サイドバック。モンテディオ山形でプロキャリアをスタートし、2023年からガンバ大阪に加入しました。
中谷選手と同じく、ガンバの守備面の改善に大きく貢献しました。
日本代表経験もある半田選手がキーマンとして輝きます。
(動画の出典;DAZN 公式Youtubeチャンネル)
3.中谷 進之介 選手(DF・背番号20)
昨年名古屋グランパスから加入し、加入1年目でリーグ戦全試合にフル出場しました。
2年前は失点が最も多かったチームから、2番目に少ないチームへ生まれ変わったのも、センターバックとして守備の強さだけでなく、守備陣の統率を取り続けた中谷選手の貢献度がとても大きいです。その働きもあって、昨年はベストイレブンに輝きました!
今季も引き続きチームの守備陣を統率し、タイトル獲得に貢献します!
(動画の出典;DAZN 公式Youtubeチャンネル)
4.倉田 秋 選手(MF・背番号10)
大阪府高槻市出身で、プロ生活18年のうち16年をガンバ大阪で過ごすプレーヤーです。
2014年の国内三冠にも貢献し、2017年からは背番号10番を長く背負っています。また、2025年はチーム初勝利を自身の2ゴールで決め、健在ぶりを見せました。
今年37歳ですが、まだまだ力を見せるベテランのプレーをぜひ観に行きましょう!
(動画の出典;ガンバ大阪 公式Youtubeチャンネル)
5.名和田 我空 選手(MF・背番号38)
サッカーの強豪校である神村学園高校で活躍し、ガンバ大阪へ入団した超大型ルーキーです。
開幕スタメンにトップ下のポジションで大抜擢され、今後の活躍が期待されます。
背番号も38番と、現日本代表で活躍する堂安 律 選手(現 ブンデスリーガ・SCフライブルク所属)と、中村 敬斗 選手(現 リーグ・アン・スタッド・ランス所属)がかつて背負った番号をつけ、今後日本を代表する選手になる可能性を秘めています。
(動画の出典;DAZN 公式Youtubeチャンネル)
6.宇佐美 貴史 選手(FW・背番号7)
ガンバの顔・ガンバの至宝ともいえる、チームの中心選手で、ガンバにおけるJリーグ通算最多得点者です。
ガンバ大阪ジュニアユース→ユースを経てガンバ大阪へ。二度の海外挑戦を経てガンバに復帰という経歴を持っていますが、元々物心ついた時からガンバサポーターだったそうで、倉田選手と並んでチームの歴史を一番理解している選手とも言えます。
シュートを決めきるフィニッシュの精度が抜群で、昨年は周りを活かすプレーにも磨きがかかりました。昨年は12得点8アシストとチームの総得点49のほぼ半数に絡んでいます。今年、宇佐美選手がさらに多くの得点に絡めば、優勝への可能性が高まります!
(動画の出典;DAZN 公式Youtubeチャンネル)
▼ 宇佐美貴史選手はドコモMAXのCMに出演しています!
(動画の出典;docomoofficialチャンネル)
7.満田 誠 選手(FW・背番号51)
サンフレッチェ広島から電撃加入した元日本代表の選手です。
ポヤトス監督から”トラバハドール(働き者)”と称されており、攻撃と守備の両面ハードワークでチームをまとめあげます。また、フォワードとして高い得点力も兼ね備えるほか、ボランチなどもこなせます。
プロ1年目に計12得点を挙げて以降、やや成績が下降気味でしたが、ガンバの堅守+攻撃の上澄みのスタイルを強化できるか、注目です。
(選手データの出典:Jリーグ 公式サイト)
(動画の出典;DAZN 公式Youtubeチャンネル)
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