横浜F・マリノスのクラブ概要・2025年シーズンの注目選手を紹介!

横浜F・マリノスのクラブ概要・注目選手を紹介!【ワクタカスポーツ 2025年版】

名門の”トリコロール”が新時代の復権へ
名門の”トリコロール”が新時代の復権へ

※この記事にはプロモーションが含まれています。

こんにちは、ワクタカです!

今回は「横浜F・マリノス」を紹介していきたいと思います!

  • F・マリノスってどこの活動がメインなの?
  • 観戦前にクラブ概要・注目選手を知りたいけど、分からない…
  • F・マリノスをもっと楽しむ方法を知りたい!

などといった疑問をワクタカ的に解説します。
初めてF・マリノスの試合を観に行く方でも、観戦が楽しみになるようになっていますので、最後までご覧ください!

1.クラブ概要

まずはF・マリノスとはどういうクラブなのか?を簡単に紹介します。

項目名
クラブ名
横浜F・マリノス
創立年
1972年
ホームタウン
神奈川県横浜市, 横須賀市, 大和市
ホームスタジアム
日産スタジアム(横浜国際総合競技場)
ニッパツ三ッ沢球技場
タイトル歴
J1リーグ優勝;5回(直近は2022年)
Jリーグカップ優勝;1回(2001年)
天皇杯優勝;7回(直近は2013年、そのうちフリューゲルス2回)
スーパーカップ優勝;1回(2023年)
備考
オリジナル10の1つ
J2降格経験がない2クラブの1つ(もう1つは鹿島アントラーズ)
日産自動車のサッカー部が起源

(情報は横浜F・マリノス 公式サイトから引用。)

Jリーグ創始期から引っ張る名門

F・マリノスは、1993年Jリーグ発足時の10クラブ、”オリジナル10″のうちの1つとして、Jリーグを引っ張ってきました。

J1リーグ優勝5回は、
鹿島アントラーズに次ぐ第2位
Jリーグカップ・天皇杯・スーパーカップの優勝経験あり
さらに、J2への降格経験がなく、トップリーグを牽引してきました。

また、中村 俊輔 さんや中澤 佑二 さん、栗原 勇蔵 さん、クラブ唯一の永久欠番(3番)「ミスター・マリノス」松田 直樹 さんなど、
数多くの名選手が所属してきたクラブでもあります。

港町×トリコロールが象徴

クラブの公式サイトによると、「マリノス」は

”スペイン語で「船乗り」のこと。7つの海を渡り世界をめざす姿と、ホームタウンである国際的港・横浜のイメージをオーバーラップさせている”

とあります。

横浜といえば、開港から始まり、海沿いの工場風景やみなとみらいなど”港町”とイメージが強いですよね。横浜の街のイメージが大切にされている証拠と言えます。

さらに、F・マリノスと言えば”トリコロール”
公式サイトでは、

  • ”瞬発力と情熱” を表す
  • ”集中力と潔白さ” を表す
  • ”冷静さと港町・横浜の海” を表す

と3色が表現されています。
トリコロールは、クラブそしてファン、サポーターからも大事にされてきた”象徴”になっています。

新監督で巻き返しへ!アタッキングフットボールをもう一度

2024年は、

  • J1リーグ 9位
  • リーグカップ・天皇杯 ベスト4
  • ACL 準優勝

と、タイトルの獲得はなりませんでした。

2025年はスティーブ・ホーランド監督が就任するも低迷し、解任。暫定指揮としてパトリック キスノーボ氏がACLE・リーグ戦の指揮を執っています(2025年4月~)。
2019年以降、”アタッキングフットボール”の姿勢で攻撃力を発揮して、2度の優勝を獲得しましたが、復権なるでしょうか?

今季のF・マリノスからも目が離せません!

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2.ホームスタジアムの概要

2025年、横浜F・マリノスのホームゲームは、

  • 日産スタジアム(横浜国際総合競技場)
  • ニッパツ三ッ沢球技場

で開催されます。

日産スタジアム(横浜国際総合競技場)

F・マリノスと言えば、新横浜駅の近くにある日産スタジアム(横浜国際総合競技場)です。

東海道新幹線🚅の全列車が止まる「新横浜」駅の近くに立地していることもあり、アクセスは抜群です。

また、国際的なスポーツ大会や音楽ライブなどが開催されることもあり、座席数が日本の中でもかなり多いため、試合当日でも比較的チケットを購入しやすいです。

  • 名 称;日産スタジアム(横浜国際総合競技場)
  • 所在地;神奈川県横浜市港北区小机町3300
  • 開 場;1998年
  • 最 寄

    JR/東急/相鉄/横浜市営地下鉄 新横浜駅から徒歩10分
    JR横浜線 小机駅から徒歩11分

  • 用 途;Jリーグの試合、国際的スポーツ大会、音楽ライブなど
日産スタジアムの外観写真(ワクタカ撮影 in2025)

(情報は日産スタジアム 公式サイトから引用。)

日産スタジアムについて、ワクタカ的にまとめた記事は、こちらからご覧ください!

ニッパツ三ッ沢球技場

日産スタジアム以外にも、ニッパツ三ッ沢球技場で試合が行われることがあります。

2025年は天皇杯の2回戦がニッパツ三ッ沢球技場で行われる予定です。

  • 名 称;ニッパツ三ッ沢球技場
  • 所在地;神奈川県横浜市神奈川区三ツ沢西町3-1
  • 開 場;1955年
  • 最 寄

    横浜市営地下鉄 三ッ沢上町駅から徒歩20分

  • 用 途;Jリーグなどのサッカーの試合

(情報は横浜F・マリノス 公式サイトから引用。)

なお、ニッパツ三ッ沢球技場についての記事は作成中です。

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3.横浜F・マリノスの試合日程・チケット販売スケジュール(2025年3月31日更新)

以下、試合開催日およびチケット販売開始日(一般販売)をまとめています。

  • 試合開催日(ホームゲーム・日産スタジアム)=
  • 試合開催日(ホームゲーム・ニッパツ三ッ沢球技場)=
  • 試合開催日(ACLE ファイナルステージ)=
  • 試合開催日(アウェイゲーム)=グレー
  • チケット販売開始日(ホームゲーム限定、一般販売)=オレンジ

で表記しています。

最新情報は随時更新いたしますが、公式サイトもご確認ください。

📅 試合開催・チケット販売カレンダー

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4.ワクタカ的注目選手7選

ワクタカとして、個人的におススメの選手を紹介します。

「この選手をチェックしておけば
観戦がもっと楽しくなる!」
という視点でピックアップしています。
特に、
  • ディフェンダーなら
    「ビルドアップ時の展開力」「対人の強さ」
  • ミッドフィールダーなら
    「タックル成功数やドリブル突破数」「パス成功率」
  • フォワードなら
    「得点パターン(ヘディングが得意、裏抜けが得意 など)」

に注目です。

なお、2025年のF・マリノスは3バックと4バックを併用していますが、
以下の画像では4バックにしています。

マリノスの基本フォーメーション in 2025

F・マリノスのフォーメーション例(2025)。番号は下記の注目選手に応じる

 

なお、Jリーグの概要やルールについては以下の記事でまとめていますので、併せてご覧ください。

1.朴 一圭 選手(ゴールキーパー;背番号19)

今季F・マリノスに5年ぶりに復帰したゴールキーパーです。

サガン鳥栖では4年間レギュラーとして出続け、多くの経験を積んできています。

2019年の優勝の味を知るベテランGKが、過密日程を迎えるF・マリノスを
ホープ・ウィリアム 選手、飯倉 大樹 選手、木村 凌也 選手らGK陣で支えます!

2.永戸 勝也 選手(ディフェンダー;背番号2)

左足を武器に攻守でチームを支えるディフェンダーです。

今季は左サイドバックや左ウイングバックなどを任せられており、タスクを遂行しています。

また、イケメン選手としても知られ、チームの人気を引っ張る選手です。

3.松原 健 選手(ディフェンダー;背番号27)

右サイドバックを主戦としながら、今季はセンターバックでも出場しています。

F・マリノスの最終ラインの砦となる選手ですが、実は今年で在籍9年目!
今季もタフにピッチを駆け回ります。

4.喜田 拓也 選手(ミッドフィールダー;背番号8)

不動のキャプテン、”キーボー”こと喜田 拓也 選手です。

小学生からF・マリノス一筋で、クラブ在籍歴は20年以上!
2019年・2022年のJ1リーグ優勝達成時には、涙を流して喜ぶ姿が印象的でした…!

昨年後半以降やや怪我に悩まされていましたが、復帰を果たしました。彼のピッチに立つ姿を多く見たいですね!

5.アンデルソン・ロペス 選手(フォワード;背番号10)

2年連続J1リーグ得点王を獲得している、言わずと知れた不動のエースストライカーです。

特に左足からのシュートは強烈。2024年、左足での得点は18を数え、断トツトップでした。

今季もリーグ開幕戦やACLEで得点を挙げており、3年連続の得点王も期待されます。

6.植中 朝日 選手(フォワード;背番号14)

パリ五輪にも出場した、若きストライカーです。

パリ五輪ではボランチなどもこなす一方で、高い得点力が特徴です。昨年から大幅に出場機会を増やし、2025年3月16日(日)のガンバ大阪戦ではゴールを決めて勝利に貢献しました。

ヤン・マテウス 選手やエウベル選手、遠野 大弥 選手など注目のフォワード陣は多いですが、個人的にはキーマンだと思う選手です!

7.宮市 亮 選手(フォワード;背番号23)

スピードが魅力のアタッカーです。

トップスピードに乗るととにかく速いです。2024年はチーム内トップの35.1 km/hのトップスピードを記録しています。
ちなみに、自転車(ママチャリ)を全力でこぐスピード(約25〜30km/h)を余裕で超えています

何度も怪我から復活した”不屈の魂”で、チームのピースになっています!

(選手データの出典:Jリーグ公式サイト)
(動画の出典;Jリーグ公式チャンネル・DAZN公式チャンネル)

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5.横浜F・マリノスをもっと楽しむ方法

F・マリノスをもっと楽しむ方法として、スポーツ観戦以外でできそうなことを、個人的に3つ挙げさせていただきました!

1.グッズを買おう!

F・マリノスでは、ユニフォームやマフラータオルなどの定番商品をはじめ、様々なグッズを売っています。

グッズはJリーグオンラインストアで買えるほか、以下の店でも購入できます!

  • トリコロールワンスタジアムショップ(日産スタジアム)
  • サッカーショップKAMO 横浜ビブレ店(横浜駅近く)
  • アンドウスポーツ(星川)
  • 日産ブティック(横浜駅近く)
  • 横須賀海軍カレー本舗(横須賀)

個人的なおススメは、横浜ビブレにあるサッカーショップKAMOです。
試合当日・観戦前に買うとしても、

  • 新横浜駅まで一本で行ける立地
  • グッズの豊富さ
  • 飲食店が充実

の観点から、非常に便利かと思います!
もちろん、他の店も品ぞろえは良いかと思いますので、近くに来た際は立ち寄ってみてください!

(情報は横浜F・マリノス 公式サイトから引用。)

2.パートナー店のキャンペーンを活用しよう!

F・マリノスには多くのパートナーがついており、
対象店舗で観戦チケットを提示すると割引やサービスを受けられる場合があります。

  • キュービックプラザ新横浜
    当日の観戦チケット提示で1100円以上のお買い物が150円引きになるキャンペーンを実施中(2025年3月時点)。詳細は公式サイトでご確認ください。
  • ららぽーと横浜
    など…

ぜひ、キャンペーンは活用しましょう!

3.パートナー契約している企業の商品を買ってみる??

F・マリノスには、日産自動車株式会社をはじめ、以下のような企業がパートナー契約を結んでいます(2025年時点)。

  • 日清オイリオグループ株式会社(サラダ油など)
  • 森永製菓株式会社(お菓子やinゼリーなど)
  • 株式会社崎陽軒(シュウマイなど)

いずれも、横浜に本社あるいは工場を構えており
地縁をもつF・マリノスとの縁も深いです。

こうした企業の商品を買ってみるのも面白いかもしれません!

(情報は横浜F・マリノス 公式サイトから引用。)

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まとめ

今回は、F・マリノスについてワクタカ的に紹介しました。

横浜F・マリノスは、Jリーグ創始期からトップを走り続ける名門クラブです。
特に2025年シーズンは、新監督の就任や新戦力の加入など変化が大きく、優勝争いへの期待がさらに高まっています。

ワクタカ的におすすめしたいポイントは、以下の3つです。

  1. 注目の選手をチェック:GKからFWまで個性豊かな選手が揃い、アタッキングフットボールへの期待が高まるシーズンです。
  2. 横浜・日産スタジアム周辺を楽しむ:アクセスが良く、パートナー店舗を活用することでお得に観戦ができます。
  3. スポンサー企業も含めた“横浜らしさ”の体感:地元企業とのタッグで展開されるキャンペーンやグッズは、ファンサポーターなら見逃せません。

「横浜F・マリノスが少し気になる」「久しぶりに観戦してみようかな」という方は、ぜひこの記事をきっかけにスタジアムへ足を運んでみてください。

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