

横浜DeNAベイスターズのチーム概要・注目選手を紹介!【ワクタカスポーツ 2025年版】
27年ぶりのリーグ優勝&日本一連覇へ
※この記事にはプロモーションが含まれています。
こんにちは、ワクタカです!
今回は「横浜DeNAベイスターズ」を紹介していきたいと思います!
- ベイスターズってどこの活動がメインなの?
- 観戦前におススメの選手を知りたいけど、分からない…
- ベイスターズをもっと楽しむ方法を知りたい!
などといった疑問をワクタカ的に解説しますので、最後までご覧ください!
1.チーム概要
まずは横浜DeNAベイスターズとはどういうチームなのか?を簡単に紹介します。
項目名
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チーム名
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横浜DeNAベイスターズ
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創立年
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1949年(DeNAは2012年から)
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ホームスタジアム
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横浜スタジアム
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優勝歴
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セ・リーグ優勝;2回(直近は1998年)
日本一;3回(直近は2024年) |
備考
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二軍開催は、神奈川県内の横須賀・平塚・小田原など
セ・リーグ優勝から最も遠ざかるが、直近で日本一を達成したチーム |
(情報は横浜DeNAベイスターズ 公式サイトから引用。)
港町横浜を代表するプロスポーツチーム
横浜DeNAベイスターズは、70年以上の歴史を持つ老舗球団です。1949年に前身の大洋ホエールズが下関で誕生し、その後川崎を経て1978年に横浜へ本拠地移転しました。2012年からIT企業のDeNAが運営母体となり、現在の名称になりました。
本拠地・横浜には数多くのスポーツチームがありますが、やはりベイスターズは横浜を象徴するチームとして抜群の知名度を誇ります。実際、DeNAになってからは「I☆YOKOHAMA(I LOVE YOKOHAMA)」のスピリットをうたい、より地域密着の姿勢を見せています。
球界随一のエンタメ要素で、観戦が楽しい!
ベイスターズは他のチームと比べても、野球観戦にエンタメが充実しています。
例えばスタジアムグルメ。横浜スタジアム(通称ハマスタ)の名物グルメとして、以下のものが有名です。
- ハマスタ名物の”みかん氷”
- ベイスターズ関係者に愛された”青星寮カレー”、”目玉チャーハン”
- オリジナルブランドの”ベイスターズラガー”、”ベイスターズエール”


ハマスタ名物グルメ(左がみかん氷、右が目玉チャーハン)
また、選手も協力的で、マリオカートをみんなでプレイする動画があったり、球団歌”熱き星たちよ”を、毎年選ばれた選手がレコーディングしたりしています。
特に、ハマスタ名物である”ハッピースターダンス”を選手が躍る動画は必見です。バウアー投手や筒香選手も!?
(動画の出典;横浜DeNAベイスターズ 公式Youtubeチャンネル)
下剋上日本一から”完全優勝・日本一”へ
長年低迷期もありましたが、2016年以降はAクラス(上位3位以内)常連となり、球団史上初の観客動員200万人超えも達成しています。昨年2024年はレギュラーシーズンこそ3位でしたが、CSでセ・リーグ覇者の読売ジャイアンツを撃破すると、日本シリーズでは福岡ソフトバンクホークスを撃破。26年ぶりの日本一を勝ち取り、横浜を歓喜で沸かせました。
今年は27年ぶりのセ・リーグ優勝、連続日本一へと、完全覇者へ挑戦する年です。バウアー投手の補強などもあり、若手の成長もあわせて勝利を狙います!
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2.ホームスタジアムの概要
2025年、横浜DeNAベイスターズのホームゲームは、
- 横浜スタジアム
- HARD OFF ECOスタジアム新潟
(新潟県立鳥屋野潟公園野球場)
で開催されます。
横浜スタジアム
ハマスタとの愛称で愛される横浜スタジアムは横浜のランドマークの一つで、春にはスタジアム周辺にチューリップや桜が咲き誇ります。
スタンドは観客との距離が近く、一体感ある応援が特徴。特に外野応援席は熱気ムンムンで、7回表終了時のジェット風船飛ばしは壮観です。照明塔が低めなので、夜空に舞うホームランボールや花火が綺麗に見えるのも魅力です。
ハッピースターダンスや、チアとの競走”ハマスタバトル”、花火・サインボールの投げ込み(勝利時のみ)など、エンタメ要素も充実している、非常に満足度が高いスタジアムです。
- 名 称;横浜スタジアム
- 所在地;神奈川県横浜市中区横浜公園
- 開 場;1977年
- 最寄駅;
JR線・市営地下鉄 関内駅から徒歩3分程度
みなとみらい線 日本大通り駅から徒歩3分程度 - 用 途;プロ野球の試合、国際的スポーツ大会(東京五輪など)の試合、音楽ライブなど


(情報は横浜スタジアム 公式サイト 施設概要から引用。)
(写真はワクタカで撮影。)
HARD OFF ECOスタジアム新潟(新潟県立鳥屋野潟公園野球場)
2025年5月13日(火)に行われる阪神タイガース戦が、新潟のHARD OFF ECOスタジアムで開催されます。今年の新潟開催はこの試合のみです。
このスタジアムは新潟県スポーツ公園の中に建てられており、アルビレックス新潟のホームスタジアムであるデンカビッグスワンスタジアム(新潟スタジアム)も同じ公園内にあります。
- 名 称;HARD OFF ECOスタジアム新潟(新潟県立鳥屋野潟公園野球場)
- 所在地;新潟県新潟市中央区長潟570
- 開 場;2009年
- 最寄駅;
JR新潟駅からバスで20分程度
新潟空港からバスで40分程度 - 用 途;プロ野球(オイシックス新潟アルビレックスBC)の試合など
(情報はHARD OFF ECOスタジアム新潟 公式サイトから引用。)
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3.試合日程・チケット販売スケジュール(2025年5月2日更新)
以下、試合開催日およびチケット販売開始日(一般販売)をまとめています。
- 試合開催日(ベイスターズ主催・横浜スタジアム)=青
- 試合開催日(ベイスターズ主催・新潟)=赤
- 試合開催日(ビジターゲーム)=グレー
- チケット販売開始日(一般販売)=オレンジ
で表記しています。
最新情報は随時更新いたしますが、公式サイトも併せてご確認ください。
📅 試合開催・チケット販売カレンダー
※ 2025年8月19日以降のチケット販売日程は、確定し次第更新いたします。
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4.ワクタカ的注目選手7選
ワクタカとして、個人的におススメの選手を紹介します。
- 投手なら「相手打者に打たれないストレート」「切れ味鋭い変化球」
- 捕手・内野手・外野手なら「確実に塁に出る能力」「ランナーを返し得点を挙げる能力」「足の速さ」「守備のうまさ」
に注目です。


ベイスターズの基本シート(2025)。番号は下記の注目選手に応じる
【初心者用】プロ野球の観戦ガイド
▼ プロ野球の概要やルールについては以下の記事でまとめていますので、併せてご覧ください。
1.山﨑 康晃 選手(投手・背番号19)
ルーキーイヤーからクローザーとして活躍し新人王に輝いて以降、球界を代表するリリーフピッチャーの一人です。
登場曲”Zombie Nationの「Kernkraft 400」”が流れ、「ヤスアキジャンプ」でスタンドが揺れる光景はハマスタ名物です。
2025年は再び安定感を取り戻し、9回のマウンドを任せられる存在へ、優勝の瞬間にマウンドで雄叫びを上げる日をファンは待ち望んでいます。
(動画の出典;横浜DeNAベイスターズ 公式Youtubeチャンネル)
2.トレバー・バウアー 選手(投手・背番号96)
MLBでサイ・ヤング賞という最も優秀な投手に贈られる賞を受賞したピッチャーです。
2023年に電撃入団し、怪我もありながら10勝を挙げました。昨年はメキシコでプレーしていましたが、2025年再びベイスターズに復帰しました。
「投げる科学者」とも呼ばれる、科学的なデータを基にした投球術と、中4日も辞さないタフさで、チームの優勝のためにフル回転します。狙うは世界初の沢村賞とサイ・ヤング賞のW受賞です!
バウアー投手のYoutubeチャンネルはこちらから!
(動画の出典;横浜DeNAベイスターズ 公式Youtubeチャンネル)
3.松尾 汐恩 選手(捕手・背番号5)
高校時代からスター性抜群のキャッチャーとして注目を集め、ドラフト1位でベイスターズ入りした若いキャッチャーです。
1軍での出場機会も増え、今年初ホームランも放ちました。リード面や守備力の向上も見られ、将来的な正捕手としても期待されています。
ベイスターズファンからも「松尾くんがいる未来が楽しみすぎる!」と声が上がるほどの人気ぶり。どこか華のあるそのプレースタイルも魅力です。
(動画の出典;横浜DeNAベイスターズ 公式Youtubeチャンネル)
4.牧 秀悟 選手(内野手;背番号2)
若き大砲、牧選手はベイスターズの主軸打者であり、昨年からキャプテンを務めています。
2021年入団するや新人王級の活躍を見せ、球団史上新人最多タイの22本塁打を放ちました。以降、毎年3割前後の打率と高い長打力・打点力でチームを引っ張ります。低めの変化球をすくい上げるのが上手く、逆方向へのホームランも多いのが特徴です。
2023年WBC日本代表にも選出され世界一を経験した日本プロ野球界の顔は、明るい性格でも有名で、球界を明るく照らし引っ張っていく存在です!
(動画の出典;TBSスポーツ 公式Youtubeチャンネル)
5.宮﨑 敏郎 選手(内野手;背番号51)
2度の首位打者に輝いた経験がある、チーム随一の巧打者としてヒットを量産し続けています。
広角打法と粘り強いバッティングで簡単に凡退せず、三振も少ないです。また、勝負強さも折り紙付き。守備では三塁手として長年チームを支え、堅実なグラブさばきでピンチを救います。愛称は「ハマのプーさん」で、ふんわりした人柄も魅力です。
経験豊富なベテランの存在は、若い打線の中でひときわ頼もしい存在です。
(動画の出典;パ・リーグTV 公式Youtubeチャンネル)
6.佐野 恵太 選手(外野手;背番号7)
佐野選手は左の強打者で、2020年に首位打者を獲得した実力者です。
元々はドラフト9位指名で、支配下登録選手としては全体で87人中84番目、セントラル・リーグでは最後の指名でした。しかし、4年目にラミレス監督(当時)に才能を見出され、筒香選手から主将・4番を引き継ぐと首位打者に輝きました。それから毎年コンスタントに安打を量産しています。
また、大のゲーム好きでマリオカートの実力も屈指。今や名物の”デスターシャ”パフォーマンスを最初に行ったのも佐野選手です。
(動画の出典;DRAMATIC BASEBALL 2025 公式Youtubeチャンネル)
7.筒香 嘉智 選手(外野手;背番号25)
”ハマの大砲”としてファンに愛される、ベイスターズの象徴的選手です。
暗黒期からチームを支え、2016年には本塁打王・打点王の二冠でチームのCS初進出に大きく貢献。2017年のWBCでは、日本代表の四番も務めました。メジャーリーグから昨年復帰し、打率こそ低かったですが、復帰初戦での決勝3ラン、日本シリーズでの先制HRなど、ここぞの一番でホームランを放ちました。
横浜に空高く、多くのホームランをかっ飛ばせるか?復活に向け、注目のシーズンです。
(動画の出典;横浜DeNAベイスターズ 公式Youtubeチャンネル)
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5.ベイスターズを応援する方法
ベイスターズをもっと楽しむ方法として、スポーツ観戦以外でできそうなことを、個人的に3つ挙げさせていただきました!
1.グッズを買おう!
ベイスターズでは、ユニフォームやマフラータオルなどの定番商品をはじめ、様々なグッズを売っています。
グッズはオンラインストアで買えるほか、以下の店でも購入できます!
- BAYSTORE PARK(横浜スタジアム内)
- Lifestyle Shop「+B」(横浜スタジアムの近く)
BAYSTORE横浜ジョイナス(横浜駅)
個人的なおススメは、横浜駅の地下街にあるBAYSTORE横浜ジョイナスです。
試合当日・観戦前に買うとしても、
- 最寄りの関内駅まで一本で行ける立地
- 飲食店が充実
の観点から、非常に便利かと思います!
もちろん、他の店も品ぞろえは良いかと思いますので、近くに来た際は立ち寄ってみてください!
(情報は横浜DeNAベイスターズ 公式サイトから引用。)
2.「CLUB BAYSTARS」の割引キャンペーンを活用しよう!
ベイスターズには「CLUB BAYSTARS」という制度があり、参加店舗では観戦チケットやファンクラブの会員証などを提示すると割引やサービスを受けられる場合があります。
試合終了後の打ち上げなどにぜひ活用してみてください!
3.パートナー契約している企業の商品を買ってみる??
- 株式会社ありあけ
(ありあけのハーバーなど) - 花王株式会社
(石鹸のビオレ、洗剤 アタック、入浴剤のバブなど) - 株式会社ファンケル
(化粧水・洗顔フォームなど) - マルハニチロ株式会社(魚の缶詰、親子丼や中華丼のどんぶりの素など)
※ 2026年3月1日から、Umios株式会社に社名変更 - 株式会社崎陽軒(シュウマイなど)
(情報は横浜DeNAベイスターズ 公式サイトから引用。)
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まとめ
今回は、ベイスターズについてワクタカ的に紹介いたしました。
I☆YOKOHAMAの青い星は、球場の外でも輝いています。
2025年は“勝ち切る覚悟”を胸に、頂点連覇&27 年ぶりリーグ制覇へ挑むシーズン。ワクタカと一緒に、ハマスタの熱気を感じ、青星軍団の物語を追いかけましょう!
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