
Jリーグ初心者ガイド完全版【基本ルール&観戦ポイント】
※この記事にはプロモーションが含まれています。
こんにちは、ワクタカです!
「Jリーグを観戦してみたいけど、
何をどうすれば良いかわからない…」
「サッカーのルールが
イマイチ理解できていない…」
と悩んでいませんか?
そんな方に向けて、Jリーグ観戦のポイントと基本ルールをざっくり理解できる記事を書きました!
- プロ野球にはないJリーグの特徴が分かる!
-
Jリーグおよびサッカーのルール
(オフサイドなど)に詳しくなる! -
Jリーグ観戦をより楽しめる!
より行きたくなる!
本記事では、サッカーでよく聞く単語も解説していますので、
「オフサイド」ってなに?
なんで点が入らなかったの?
なとといったサッカーに関する「??」が解決して、サッカーの魅力が分かります!
ぜひ最後までご覧ください!
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Jリーグってどんなリーグ?【プロ野球との違いは?】
Jリーグは、1993年からはじまった、日本でトップレベルの男子サッカーのプロリーグです。
それまでは日本のプロスポーツといえば、プロ野球一択でした。しかし、日本サッカーのレベル向上を目的に、それまでアマチュアのリーグしかなかったサッカーにプロリーグが誕生しました。
Jリーグは、プロ野球にない特徴がいくつか存在します。
ホームタウン○○市の存在
Jリーグのチームには必ず”ホームタウン”というのが存在します。
ホームタウンというのは、チームの活動拠点の本拠地のことであり、分かりやすくいえば”ふるさと”のようなものです。
さらに、基本的にはホームタウンは”市区町村”単位で設けられています。したがって、地元自治体と連携して、より地元に密着した活動になりやすいという特徴があります。また、自分たちの育った街には△△がある!という形で愛着を感じやすいのです。

神奈川県の市区町村別のホームタウン分布図
例えば、神奈川県のように規模の大きい都市数が多い県では、都市によってホームタウンとするチームが異なることがあります。これが、時には自チームに対する愛着心を生んだり、他チームに対するライバル心にもつながったりします。
企業名がチーム名に入らない
Jリーグのチームは、基本的にチーム名に企業の名前を入れてはいけないというルールになっています。
これは、プロ化するにあたって企業スポーツのイメージをなくすこと、地域密着型を目指すことが狙いだと考えられています。
例えば名古屋グランパスはトヨタ自動車のサッカー部が前身ですが、グランパス設立当初はユニフォームの一番目立つ部分である胸部分に広告を出しませんでした。
企業色を出さない・地域密着型を目指すといった方向性により、”自分たちの県にもJリーグのチームを!”という声が大きくなり、開始当初は10チームだったのが60チームまで増えました。
1部~3部まで存在、昇格・降格をめぐる争い
さらにJリーグは60チームあり、最も上のレベルからJ1リーグ、J2リーグ、J3リーグと存在します。
各リーグ間で毎年、成績による入れ替えがあるのも特徴の一つです。プロ野球はもちろん、Bリーグも2026-2027シーズン以降は入れ替え基準が変わるため、Jリーグならではの特徴といえます。
そういう意味では、毎年優勝争いだけではなく残留できるか・昇格できるかの争いもあり、様々なドラマが生まれやすい、感動ストーリーが生まれることは魅力の一つといえます。
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Jリーグに関連する大会をすべて解説【2025年版】
Jリーグに所属するチームは、実は様々な大会に参加しています。よく”タイトル”という言葉がありますが、タイトル=優勝のことであり、複数のタイトルをということは、複数の大会で優勝することを意味します。
ここでは、2025年以降に行われる大会について、解説します。
1.Jリーグ(リーグ戦)
こちらは、J1リーグ、J2リーグ、J3リーグの3つに分かれて、1つの対戦カードにつき2試合の総当たり戦を行います。その結果、最も多く勝ち点(用語解説で説明します)を取ったチームが優勝です。また順位によって次のシーズンどのリーグで戦うかが決まります。
2025年のJ1~J3リーグへの所属チーム一覧は、以下の表でご確認ください。
Jリーグ 2025年 所属表
リーグ名
|
チーム名
|
---|---|
J1リーグ
|
鹿島アントラーズ
浦和レッズ 柏レイソル FC東京 東京ヴェルディ FC町田ゼルビア 川崎フロンターレ 横浜F・マリノス 横浜FC(昇格) 湘南ベルマーレ アルビレックス新潟 清水エスパルス(昇格) 名古屋グランパス 京都サンガF.C. ガンバ大阪 セレッソ大阪 ヴィッセル神戸 ファジアーノ岡山(昇格) サンフレッチェ広島 アビスパ福岡 |
J2リーグ
|
北海道コンサドーレ札幌(降格)
ベガルタ仙台 ブラウブリッツ秋田 モンテディオ山形 いわきFC 水戸ホーリーホック RB大宮アルディージャ(昇格) ジェフユナイテッド千葉 ヴァンフォーレ甲府 カターレ富山(昇格) ジュビロ磐田(降格) 藤枝MYFC レノファ山口FC 徳島ヴォルティス 愛媛FC FC今治(昇格) サガン鳥栖(降格) V・ファーレン長崎 大分トリニータ ロアッソ熊本 |
J3リーグ
|
ヴァンラーレ八戸
福島ユナイテッドFC 栃木SC(降格) 栃木シティ(昇格) ザスパクサツ群馬(降格) SC相模原 松本山雅FC AC長野パルセイロ ツエーゲン金沢 アスルクラロ沼津 FC岐阜 FC大阪 奈良クラブ ガイナーレ鳥取 カマタマーレ讃岐 高知ユナイテッドSC(昇格) ギラヴァンツ北九州 テゲバジャーロ宮崎 鹿児島ユナイテッドFC(降格) FC琉球 |
2.Jリーグカップ(カップ戦)
冠スポンサーが付いており、JリーグYBCルヴァンカップと呼ばれます。
細かいルールを無視してざっくりいうと
Jリーグ全60チームによる”トーナメント戦”です。
したがって、J1のチームがJ3のチームに負けることがたまにあります。こうした下剋上現象は「ジャイアントキリング」と呼ばれます。
詳細のルールは、公式サイトをご覧ください。
3.天皇杯(カップ戦)
こちらもJリーグカップと同じで、いわゆるトーナメント戦ですが、Jリーグカップと異なる点が2つあります。
- 主催がJリーグではなく、JFA(公益財団法人 日本サッカー協会)であること
- Jリーグに所属していない、いわゆるアマチュアチームが参加すること
したがって、大学や企業チームがJリーグのチームを倒すといった光景が見られる可能性があります。
2025年は、J1リーグ・J2リーグに所属する計40チーム+アマチュアのシードチーム(2025年は東洋大学)+各都道府県の代表 47チームの88チームが参加します。
詳細は、JFAの公式サイトをご覧ください。
↓JFAの公式サイトはこちら!
4.AFCチャンピオンズリーグ(ACL)
こちらは、簡単に言うとアジアでNo.1のクラブを決めるための大会です。
なお、この大会(最上位カテゴリ、現在はACLE)を制したクラブは、4年に一度開催されるFIFAクラブワールドカップに出ることが出来ます。2025年のFIFAクラブワールドカップには、日本から浦和レッズが出場します。
こちらの大会に出られるクラブは限られており、2024-2025シーズンは以下のクラブが出場しています。2025-2026シーズンの出場チームは確定次第追記します。
【2024-2025年のACL出場 確定チーム】
- 川崎フロンターレ(ACLE、2023年 天皇杯優勝による)→ベスト8進出決定!
- 横浜F・マリノス(ACLE、2023年 J1リーグ準優勝)→ベスト8進出決定!
- ヴィッセル神戸(ACLE、2023年 J1リーグ優勝)→ベスト16で敗退
- サンフレッチェ広島(ACL2、2023年 J1リーグ第3位)→ベスト16で敗退

2025年の大会開催の概略図
5.スーパーカップ
前年のJ1リーグの優勝チームと、天皇杯の優勝チームが1試合対決し、勝者がタイトルを獲得する大会です。
なお、来年以降はJリーグのシーズン区切りが秋春制に変わるため、大会方式は変わる予定です。
Jリーグ観戦に行きたくなった方は、こちらの記事も参考にしてください!
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サッカーの基本ポジションを解説
サッカーってどんなルール?
サッカーはどういう競技か?をほんとうに簡単にまとめると、
手を使わずに足を使ってボールを運び、
相手のゴールへ運んだ回数が多い方が勝ち!
です。

そして、1チーム11人で行い、チームを勝利に導くために様々な役割が与えられています。
サッカーのポジションを簡単に解説!
サッカーは
相手より自分の得点が多くなれば勝ちです。
つまり、選手の役目としては、
- 自チームの得点を増やす攻撃の役割
- 相手チームの得点を防ぐ守備の役割
という2パターンに基本は分かれることになり、この役割を大きく果たせる選手がより良い選手ということになります。
こうした観点も踏まえて、サッカーのポジションを解説します。

サッカーのポジション一覧(フォーメーションは4-2-3-1を例に)
大きく4つのポジションに分かれます。
なお、ゴールキーパー以外のポジションは人数が決定しているわけではなく、戦術によって代わります。この戦術をフォーメーションといいます。
1.ゴールキーパー(GK)
自チームのゴールを守るポジション
(上記の画像;1番)です。
なんといっても、自チームのペナルティーエリア内であれば手を使えるのが、最大の特徴です。
極端に言えば、ゴールキーパーが相手のシュートを全部防げれば、相手は0点になるため自分のチームが負けることはありません。
したがって、相手のシュートをどれだけセーブできるかがまず大切なポイントです。
その上で、
- グラウンド全体を見渡せるため、自分のチームの指示を出す
- 自チームが攻撃をしやすくなるように、的確なパス・ロングパス(距離が長いパス)を出す
といった役割が求められるため、反射神経だけでなく周りを俯瞰して観られる能力も求められます。
(動画の出典;Jリーグ 公式チャンネル)
ゴールキーパーの代表的なプレイ。
守備的な役割としてはチームの勝利に直結する、大切なポジション。
2.ディフェンダー(DF)
ディフェンス(=防御)を行う選手。つまり、相手の攻撃を防ぐというのが大きな役割です。
手を使わずに相手の攻撃を防ぐ。それは、足だけに依らず頭や体を使ってでも守るということになります。
したがって、身体の強さが大きく求められることになります。
さらに、センターバック(CB)とサイドバック(SB)の2種類に大きく分けることが出来ます。
- センターバック(CB、上記の画像;3・4番);ディフェンスの中央に位置し、
相手の攻撃を阻止します。フィジカルの強さは相当求められる上、浮いたボールに対応できる身長の高さも求められます。 - サイドバック(SB、上記の画像;2・5番);ディフェンスの両サイドに位置し、相手の攻撃を阻止します。加えてサイドを駆け上がり攻撃することも求められるため、フィジカルの強さに加えて豊富な運動量・スピードなども求められます。
なお、基本的には戦術によってディフェンダーの人数は変わります。
3バック(センターバック3人)・4バック(センターバック2人+サイドバック2人)といった2つのタイプに分かれることが多いです。
(動画の出典;FC東京 公式チャンネル)
ディフェンダーの代表的なプレイ。
長友 佑都選手(現 FC東京)はサイドバックとして長年日本代表を牽引しています。
3.ミッドフィールダー(MF)
攻撃と守備の両面で様々な役割が求められる選手です。
基本的に自チームの戦術、中央側なのかサイド側なのか、攻撃的プレイが得意か司令塔的プレイが得意かで、様々な役割、特徴を兼ね備えた選手が生まれるポジションです。
共通して言えるのは、攻守の両方で貢献する必要があるため、”豊富な運動量を兼ね備える””レベルの高い技術を持っている”点が挙げられます。
【よく出てくるポジション名】
- ボランチ(上記の画像;6・8番);相手の攻撃を中盤で食い止め、攻撃の起点となる選手です。ゲームを落ち着かせる役割を担い、ボールに触れる機会が多いことから、豊富な運動量とパスなどの高い足元の技術が求められます。完全に同義ではありませんが、セントラルハーフ(CH)やアンカーと呼ばれることも。
- サイドハーフ(上記の画像;7・11番);サイド側で攻守両面に貢献するポジションですが、どちらかといえば攻撃面での役割が大きい選手です。比較的スピードやドリブルなどの技術が求められる傾向にあります。ディフェンダーが3人(3バック)でサイドバックが不在の際は、守備面の役割も強いことからウイングバックとも呼ばれます。
- トップ下(上記の画像;10番);フォワードの真下にいる選手で、得点を挙げる能力も求められます。したがって、高い技術に加えて得点力が求められるポジションです。
(動画の出典;Jリーグ 公式チャンネル)
ミッドフィルダーの代表的なプレイ。
パスやドリブルなど、高い技術と戦術理解性が求められる。
4.フォワード(FW)
自チームに得点をもたらす、つまりゴールを決めるシュートを放つことが求められる選手で、ストライカーとも呼ばれます(上記の画像;9番)。
- 得点を自ら決める
- 味方のゴールに直結するパスなどを出す(アシスト)
- 相手ディフェンダーに圧をかけて(プレス)最前線でボールを奪う
- 相手を引き付けて味方の攻撃をサポートする
などといった役割が求められます。
得点数やアシスト数など、成果が数字に表れやすいポジションです。また、フォワードの人数も戦術によって代わり、1トップ、2トップ、1トップ2シャドーといった例があります。
【よく出てくるポジション名】
- シャドー;センターフォワードの影(シャドー)から飛び出して得点する様から呼ばれています。フォワードより少し後ろのポジションでプレーしています。1トップ2シャドーは最前線FW1人、シャドー2人の意味です。
- ウイング;左右両サイドに配置されるストライカーです。サイドハーフよりは前に置かれ、攻撃の役割がより中心になります。スピードが特に求められます。
(動画の出典;高校サッカー 公式チャンネル)
フォワードの代表的なプレイ。
得点力を兼ね備えていることはもはや不可欠。
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この単語どういう意味?ルールを解説
試合観戦をするとき、気になる単語がいくつか出てくると思いますので、厳選して解説します。
1.オフサイド
まずよく聞かれるのが、オフサイドです。正直、未経験者は何のこと?って思ってしまいますよね。実際私もサッカー未経験者だったため、観戦し始めた当初は理解できませんでした。しかし、ある一言で私は覚えることが出来ました。
オフサイドは、
一言でいうと”待ち伏せ”禁止です。
もう少し詳細に説明すると、攻撃者が相手のゴール近くで”待ち伏せ”禁止です。
もしこれが許されると、基本的には攻撃者にパスが渡ってしまえば攻撃者とゴールキーパーの1 vs 1対決だらけになってしまいます。そうなると、パスを出す人も長いパスを出せた人勝ちになるため、正直11人でプレーする意味があまりなくなってしまうのです。
(動画の出典;Jリーグ 公式チャンネル)
オフサイドの例
こうしたことを避けるために、設定されたのがオフサイドです。
攻撃者が相手のゴール近くで”待ち伏せ”禁止
・攻撃者=ボールを持っていない、相手のエリア内にいる人
・相手のゴール近く=相手ゴールから2人目の守備側よりゴール側に(≒1人目はゴールキーパーの場合がほとんどなので、実質最終ディフェンダーのこと)
・待ち伏せ=別の攻撃者がボールをもつ or プレーした瞬間、滞在していること
これらを満たすとオフサイドになります。
2.イエローカード・レッドカード
- イエローカード=「警告」。1試合で同じ選手に2枚出るとレッドカードに切り替わります。
- レッドカード=「退場」。
よく出るシーンとしては、相手を危険に晒すタックルをしたとき、特に相手の決定的な得点機を阻害した際には一発レッドカードとなるケースがあります(=DOGSO)。
3.CK・FK・PK
それぞれの説明は以下の通りです。
- コーナーキック(CK);相手が最後にボールに触れて、相手陣内のゴールラインからボールが出た場合に発生。クロスを上げることができる。
- フリーキック(FK);相手がファウル・不正行為を行った際に得られる。直接ゴールを狙える直接フリーキックと、そうではない間接フリーキックに分けられ、発生条件は異なる。
- ペナルティキック(PK);直接フリーキックの一種。守備側の選手がペナルティエリア内で反則を犯した場合に発生し、キッカーとゴールキーパーの1 vs 1の対決となる。なお、先述のDOGSO発生時も攻撃側にPKが与えられる。

CK・FK・PKの簡易イメージ図
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初心者におすすめのJリーグチーム選び方
これからJリーグを観に行きたいという方におススメの、チームの選び方をお伝えします。
1.まずは近くのスタジアムを探してみよう!
身近にあるスタジアムにまずは行ってみましょう!
初めて観るサッカーの臨場感は、テレビでは味わえない”ワクワク”、”タカぶり”を体験できます。
ワクタカスポーツでは、各スタジアムに関する記事を随時更新中です。
2.推しの選手を見つけてみよう!
サッカー日本代表で気になった選手や、かつて日本代表で観た選手を一回見てみたい!という理由でチームを見つけるのも良いかと思います。
日本代表選出回数のトップ7選手(2025年現在)
順位
|
選手名
|
2025年所属チーム
|
日本代表出場試合数
|
年齢
|
---|---|---|---|---|
1
|
長友 佑都
|
FC東京(J1)
|
142回
|
38歳
|
2
|
香川 真司
|
セレッソ大阪(J1)
|
97回
|
36歳
|
3
|
川島 永嗣
|
ジュビロ磐田(J2)
|
95回
|
42歳
|
4
|
原口 元気
|
浦和レッズ(J1)
|
74回
|
33歳
|
5
|
柴崎 岳
|
鹿島アントラーズ(J1)
|
60回
|
32歳
|
6
|
大迫 勇也
|
ヴィッセル神戸(J1)
|
57回
|
34歳
|
7
|
山口 蛍
|
V・ファーレン長崎(J2)
|
48回
|
34歳
|
(情報の引用元;Jリーグ 公式サイト)
ワクタカスポーツでは、各チーム・選手に関する記事を随時更新中です。
3.ビールやスタジアムグルメ・地元グルメを堪能してみる
各スタジアムには、選手がプロヂュースしたオリジナルグルメや、名物のスタジアムグルメなどがあります。また、各地方にある地元B級グルメを食べに行くためにチームを選ぶのも良いと思います!
ワクタカスポーツでは、スタジアム周辺のグルメに関する記事を随時更新中です。
なお、スポーツ観戦って何が面白いの? について、全体の流れを解説したこちらの記事もぜひご覧ください!
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まとめ
最後に、紹介した内容をおさらいしましょう。
-
Jリーグは市区町村に密着しているから、
より身近に感じられる! -
オフサイドは”待ち伏せ禁止”ルール、
サッカーを公平により魅力的に -
ルールや選手を知った上で観戦すると、
より楽しくなる!
この記事を読むことで、少しでもサッカー観戦がより楽しめれば幸いです。
また、サッカー観戦に行ってみたくなった方はぜひ「ワクタカスポーツ」を活用ください!
ワクタカスポーツでは、スポーツ観戦体験の流れをさらに3段階に分けて解説しています!
- ステップ1:試合日程の決定~チケット確保~交通・宿泊の手配
- ステップ2:当日に必要な持ち物・服装などの準備
- ステップ3:試合後のグルメや温泉、観光、思い出のシェア
さらに【ステップ1】【ステップ2】では、準備用のチェックリストを載せています!
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チェックリストの例(詳細は以下ページにて!)
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